紗張り
アルミ枠に紗を張り、版のもとになるものをつくります。
プラスチゾルプリント用の版には2000meshから3000meshのSATTI社製の
紗を使用しています。
SAATI社製 紗張り機
感光液の塗布
紗張りしたスクリーンに感光液を塗布します。
茜屋では厚みを均一にするため自動塗布機を
使用し塗り込みをしています。
露光(焼き付け)
感光液を塗布したスクリーンに、
作成したフィルムを暗室で焼き付けます。
プラスチゾルプリントにはそのスクリーンに非常に
強いテンションが必要なため水性プリント用の版より
太く重さのあるアルミ枠を使用します。
プラスチゾル用スクリーン
水性プリント用スクリーン
PREV←
→NEXT